父の手伝いのアルバイトで外壁塗装
以前無職でかなり暇だったときに、父が知り合いの方のアパートの外壁、階段部分の屋根などを塗装するというのでついて行きました。
普通の白い壁のアパートで、白壁があちこち老朽化でヒビが入ったり、茶色にくすんだりしています。
朝早くにトラックで出発し、壁に梯子をかけて高いところから塗りだしましたが、途中で塗装剤が足りないというので近所のホームセンターに買いに行ったりしました。
私は主に万が一の事が無いように梯子の下から見守っている役目でしたが、途中から私も梯子に上り、刷毛を持って塗りを手伝ったりしました。
アパートに住んでいる肌の黒いアジア人の方が興味深そうに見上げたりしていて、それなりに楽しかったです。
白壁は(防水工事の意味もあったらしい)大体日が傾いた頃に塗り終わりましたが、最後にアパート階段部分の屋根が残っています。
長年の風雨に曝されてまっ黒に黒ずみ、父ははじめ黒ずみを電動ヤスリで削って防水剤を塗ろうとしたようですが、屋根の上に上り、何か所か削ってみて「キリがない」ことに気づいたらしく、そのまま同じく白いペンキで塗ることにしてその日は帰りました。
後日再び屋根に上って作業を始め、この時はロープと材木で足場を作って屋根(階段に沿って傾斜している)の一番上から塗り始めました。
私は今回もやはり見守る役で、父の指示に従って足場を調節するのを手伝ったり、ペンキを移動したりするのが主な役割でした。
そんなこんなで日が暮れるころに塗り終わりましたが、やはり全体的にかなりムラがあり、難しい仕事なんだなあと思いました。
私は愛知県の外壁塗装を行いました。
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